オール電化で停電が起きたときにするべきこと
2021/09/09
近年自然災害による停電が多発していますが、長時間電気が使えないと誰でも困りますよね。
ただ、一般的な住宅は電気が使えなくてもその他の熱源が使えます。
しかし、熱源の全てが電気のオール電化住宅は、停電が起こると何もできなくなってしまいます。
そこで今回は、オール電化で停電が起きたときにするべきことについて解説していきます。
オール電化で停電が起きたときにするべきこと
オール電化で停電が起きたときは、まず電化製品などのプラグをコンセントから抜きましょう。
これは、停電から復旧したときに事故や火災を防ぐためです。
そしてもう1つ困るのが、冷房や暖房が使えないということです。
これはオール電化に限らず全ての住宅に言えることですが、長時間停電が続く場合は暑さ対策や防寒対策をしっかりしましょう。
事前の備えが大切
オール電化の場合は停電が起こるとほとんどのものが使えなくなってしまうので、事前に必要なものを備えておくことが大切です。
たとえば、カセットコンロや石油ストーブなど電気を必要としないものを揃えておきましょう。
他にも、クーラーボックスや懐中電灯など、オール電化でなくても必要なものもたくさんあります。
まとめ
オール電化で停電が起きるとほとんど何も使えなくなってしまうので、事前の備えが大切になります。
弊社では、みなさんが安心して電気を使えるように日々電気工事を行っています。
興味のある方はぜひ一緒に働いてみませんか?