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制御盤と分電盤の違いとは

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制御盤と分電盤の違いとは

制御盤と分電盤の違いとは

2022/04/01

制御盤と分電盤との違いをご存じでしょうか?
今回はこの二つの違いについて紹介したいと思います。

制御盤と分電盤

制御盤と分電盤の違いは何でしょうか、詳しく見ていきたいと思います。

制御盤と分電盤の役割

簡単に説明しますと、制御盤は機械を操作・制御するための盤です。
分電盤は電気を各所に配るための盤になります。

この他にも、配電盤・動力盤があります。
配電盤は電力会社からの電気を受け取って適した電圧に変圧するための盤で、動力盤は機械を動かすために電気を供給する盤です。
名前が似ていますが、簡単に見ても大きな違いがあります。

二つの違いは?

制御盤は機械を制御するためのものです。
見かけは金属製や樹脂製の箱です。
制御盤の大きさは様々で、大きいものから小さいものまであります。

機会の背面に設置されています。
分電盤は電気を配る盤のことを言います。
一般の住宅でも必ずあるブレーカーを見ると分かりやすいかと思います。

ボックスの中には、ブレーカーがありそれぞれの部屋や場所の名前が書かれてあります。
その各所に電気を送る役割をしているのが分電盤の役割です。
二つの違いは、制御盤は電気を制御するもの、分電盤は電気を送るもので覚えておくといいかもしれません。

まとめ

制御盤と分電盤は似ているようで大きな違いがあります。
二つとも大切な役割です。

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業務拡大に伴い、現在スタッフの募集を正社員枠で行っておりますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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